Q1 花緒を挿げた履物は身体に良いと言われていますがどうしてですか?

    5本指全てが鍛えられ、転びそうになっても安定性が増します。

    足の裏全体のバランス良く鍛えられ、脚の筋肉をバランス良く使えるよう

    になります。

    足の指を圧迫しないので外反母趾になりにくく、通気性が良いので水虫予   

    防になりますし、また、足裏を刺激するので血流が良くなります。

    つまり、末端の血流が良くなるという事は、全身の血流も改善されるとい

    う事なのです。

    足や脳、身体に大変良いので、花緒を挿げた履物をお勧めします。

Q2 最近、子どもがすぐ転ぶようになったと聞きますが原因は何ですか?

偏平足が増えたことに密接な関係があります。

偏平足とは、足のアーチがほとんどない、つまり土踏まずのくぼみがない状態です。

その状態だと足本来が持つ、身体を支える、バランスを保つ、クッション作用で衝撃を和

らげる、敏速に動く等の役目を果たすことが出来ません。

 

偏平足の原因は、歩くことが少なくなり、動き回ることも減り、自分の足に合わない靴や、大きめの靴を履いているのもあげられます。

 

Q3 偏平足はどうしたら治りますか? また、放置したらどうなりますか?

    偏平足を治すには、足の横のアーチと縦のアーチが出来るようにしましょう。

    まず、アーチについてご説明をいたします。

    人は、足裏の親指の根元、小指の根元、かかとの3ヶ所で全体を支えています。

    この3ヶ所の三脚構造を有機的に結合しているのが、内側縦アーチ、横アーチ、

    外側縦アーチの3つのアーチです。

    アーチは足根骨と中足骨で形成されており、足の靭帯と腱で強化されています。

    またアーチには弾力性があり、衝撃を吸収する働きがあります。

    ですから、アーチを作るには、『 つま先立ち 』の運動するのが効果的!

    さらに、下駄や草履のように、花緒を挿げた履物を普段から履くことでも足にアーチが出来てきます。

 

    下駄や草履は、Q1の説明のように、いろいろな効果を得ることができます。

    このまま放置していると、外反母趾になったりO 脚やX 脚になったりします。

    腰痛や体のゆがみの原因にもなりますので、下駄や草履を履いて健康な体作りを心掛けましょう!

Q4『 つま先立ち運動 』って、どんな運動ですか?

足の横のアーチを支える内側の筋肉と、外側の筋肉をバランス良く使う運動です。

 ① かかとと親指の付け根をくっつける

 ② ヒザを開かないようにつま先立ちをする

   ( お尻をキュッと閉めるように意識 をすると安定感が増します ) 

 ③ 5秒くらいのつま先立ちを朝晩10回ずつする

   ※ 初めは無理をしないように、徐々に回数を増やして下さい。

 

 毎日この運動をしていると親指の反りが元に戻り、足に体重が正しくかけられ姿勢

                     も良くなります。そして、つま先立ち運動を続けると崩れてしまった足の横のアー

                     チが復活します。

 

Q5 下駄や草履は、夏や和服を着るときにしか履けないのではないですか?

    いいえ、身体に大変良いものですから年中お履きください。

    特に弊社の下駄や室内履きは、素足でお履きいただくと履き心地さの良さを

    実感できると思います。 

    素足はどうも…

    そう思われる方や寒い時等は、五本指のソックスを履くことをお勧めします。

 

    弊社の履物は、ジーンズやカジュアルな洋服でも合うデザインもございます。

    浴衣、和服に限らずお気軽にお履き下さい。

Q6 下駄のお手入れの方法を教えてください

    履いた後は、風通しの良い所で陰干しをし、柔らかい布で拭いて箱に入れる、または下駄箱に入れてください。

    万一、塗れた場合も乾いた柔らかい布で拭いて、陰干しをしましょう。そのままにしていますと、カビの原因

    にもなりますのでご注意ください。

    保管場所は、湿度が低く風通しの良い所にしまいましょう。

Q7 『 曲がる木 ・ リグノフレックス 』 とありますが、木が曲がるのですか?

化学薬品を一切使わずに木材を柔らかくする圧縮加工技術を「リグノフレックス加工」と

いいます。

本来は、木材を曲げると割れてしまいますが、熱と水蒸気だけで圧縮する特許の加工技術

なので、この加工をすると柔軟性が持たれ割れずに曲がるのです。

 

岐阜大学と名古屋木材株式会社の共同開発した特殊加工です。