企業情報

 社   名       ク リ タ  

 創   業    1829年 文政12年8月

 代 表 者     栗田 博史

 所 在 地     〒543-0041 

         大阪府大阪市天王寺区真法院町4番14号

 T  E  L       06-6772-0248  

 F  A  X       06-6772-0214

   E - mail           kurita.hakimono@gmail.com

 指定工場        18社

 取引銀行         みずほ銀行             難波支店

            三菱UFJ銀行     上本町支店
            三井住友銀行      天王寺駅前支店
            りそな銀行       上六支店


事業案内

・会津桐下駄 ・ 歩み会津桐下駄 ・匠会津桐下駄 

・山ぶどう皮張下駄 ・浅沓一木彫り ・伊勢型 浅沓製造

・歩み草履 ・ 和装草履 ・子供の会津桐下駄

・ふとい花緒の室内履き

・足袋シューズ・足袋レザーシューズ ・ 足袋ゴルフシューズ

・体育館履き ・ 上履き ・ グランド 通学履き

・幼稚園 ( 上履き・通園靴 ) 

・紳士靴 ・  婦人靴 ・ 子供靴 OEM企画製造

・ケミカルシューズ・ミュール OEM企画製造

・シェニール織 ・ミュール・スリッパ ・ 靴OEM企画製造

・スリッパ OEM企画製造

・光触媒『 ナノトタル 』加工のスリッパ・靴・インソール

・ソックスの OEM企画製造

・皮革スリッパ OEM企画製造   

・小学校の通学靴 ・ 幼稚園の通園靴 OEM企画製造

・竹繊維製品 OEM企画製造

・コルク製及び多種素材 カップインソール OEM企画製造



沿革

1829年(文政12年)8月
     福井県大飯郡高浜町宮崎第44号17番地、屋号「餅屋」を栗田長左衛門が受け継ぐ。

1852年(寛永5年)8月)8月
     栗田長左衛門より栗田與吉が家業を受け継ぐ。

1870年(明治3年)2月
     栗田輿吉より栗田金蔵が家業を受け継ぎ大阪に進出。大阪市天王寺区北日東町133番地

     (現在、浪速区日本橋東1丁目)にて栗田履物店を始める。

1915年(大正4年)9月
     栗田金蔵より栗田千代繁が家業を受け継ぎ下駄製造機を導入。大阪市南区日本橋東1丁目133番地

     (現在、浪速区日本橋東1丁目)にて桐下駄、塗下駄の製造を始め、商号を栗田商店に変更する。

1953年(昭和28年)1月
     栗田千代繁より栗田繁一が家業を受け継ぎ、大阪市南区御蔵跡南之町17番地

     (現在、浪速区日本橋東1丁目)にて各種の下駄の製造及び卸業を始め、商号を栗田繁一商店に変更する。

1967年(昭和42年)3月
     栗田繁一より栗田博史が家業を受け継ぎ、大阪市浪速区日本橋3丁目9番地(現在、浪速区日本橋東1丁目)

     にてケミカル シューズ の卸業を始める。

1974年(昭和49年)11月
     資金を
2000万円に増資し、商号をクリタに変更する。

     紳士靴、婦人靴、子供靴、室内履きの卸業を大阪市天王寺区伶人町5番17号にて始める。

1975年(昭和50年)2月

     指定工場にて、ケミカルシューズの製造を始める。

1985年(昭和60年)11月

     現在地、大阪市天王寺区真法院町4番14号に移転。

     指定工場にて「ミラ・ショーン」の牛革スリッパのOEM生産を始める。

1998年(平成10年)11月

     会津桐の一木より彫る浅沓の製作を始める。

2003年(平成15年)12月

     指定工場にて、「マレリー」の牛革スリッパのOEM生産を始める。

2005年(平成17年)8月

     指定工場にて、アズワン株式会社のOEM生産を始める。

2007年(平成19年)1月975年(昭和50年)2現在地、大阪市天王寺平成19年)1月
 
      指定工場にて、株式会社カワサキのOEM生産を始める。

2007年(平成19年)2月

      歩み下駄の特許出願をする。

2007年(平成19年)4月

      指定工場にて、学校法人 帝塚山学院幼稚園の制靴を企画し生産を始める。

2007年(平成19年)7月

      指定工場にて、株式会社ンリーブのOEM生産を始める。

2007年(平成19年)10月

      指定工場にて、カワノ株式会社のOEM生産を始める。

2008年(平成20年)2月
      指定工場にて、ニチロ毛皮株式会社のOEM生産を始める。

2008年(平成20年)8月

      歩み下駄の特許公開される。

2008年(平成20年)11月

      皇學館大学文学部神道学科 安江和宣教授(神社本庁祭祀参与)よりご指導を受け、天保時代の浅沓を復元した。

      一木より彫る浅沓は、現在、日本では当社にしかできないという評価を得る。

2009年(平成21年)6月
     神社新報全国紙の『人』の欄に「会津桐・一木で彫り出した浅沓の復元を目指す浪速の

     職」として掲載される。

 

     ( 掲載記事は右記の画像をクリック )

 

 

 

 

 

 

 2009年(平成21年)12月

     匠下駄の実用新案が登録される。

ダウンロード
匠下駄の商品化支援
takumigeta_kurita.pdf
PDFファイル 77.1 KB

2010年(平成22年)6月
     毎日新聞の夕刊紙「中小企業列伝」に掲載される。

     ( 掲載記事は右記の画像をクリック )

2010年(平成22年)6月
     財団法人 日本対ガン協会「ガン征圧活動支援」について承認を得る。

2010年(平成22年)12月

     大阪産業創造館 健康・予防プロジェクトで当社の製品が紹介される。

ダウンロード
大阪産業創造館 健康・予防プロジェクト
kigyoureport-17.pdf
PDFファイル 207.5 KB

 2011年(平成23年)10月

     Louis vuitton  Malletier に福島県会津産桐の下駄・高下駄と奄美大島産綾絣カシミヤの生地を納める。

 2013年(平成25年)
     社名が商標登録される。

2014年(平成26年)10月

     指定工場にて、名古屋木材株式会社のOEM生産を始める。

2014年(平成26年)12月

     指定工場にて、矢崎総業株式会社のOEM生産を始める。

2015年(平成27年)2月15年(平成27年)2月
     大阪商工会議所発刊「大商ニュース 会員情報プラザ」に

     『花緒を挿げた日本製の室内履き』が掲載される。

     ※ 掲載写真

       天はカーボンコルク、裏はフェルト、花緒はシェニール織

       特長は、軽くて疲れにくく、消臭・抗菌効果のある素材を使用。 

2016年(平成28年)12月

     『 日本の履物 クリタ 』ネットショップをオープン!